コンプライアンスの徹底
2009年06月19日更新
学校を取り巻く環境が多様化している今日、学校現場には以前よりも多くの組織や人々が関わっています。その中には、授業サポートや図書室業務、またクラブ/部活動指導やALT(外国語指導助手)などの業務を委託する民間業者や、保護者、地域の方々も含まれます。
コンプライアンス(法令遵守)の重要性
コンプライアンス(法令順守)は危機管理を考える上で当然かつ重要な項目であるため、学校教職員だけでなく、このような方々にも同じ意識を持って学校運営に携わっていただく必要があります。
数年前に東北地方や関西地方のいくつかの自治体では、労働局から学校給食やALTの業務委託契約が適切な形で運営されていないと是正勧告や指導が行われました。
コンプライアンスの重要性をどう捉え、どのような対策を取っているのかをチェックすることは、信頼できる委託業者選定のひとつの目安になります。
株式会社インタラックの取り組み
当社 危機管理室(RMHQ)では危機管理研修の一環として、外部専門家による専門研修を年に数回実施しています。
近時では、去る4月14日、全国の支店長職と外国人管理職を対象に、弁護士による研修を実施しました。
テーマは「業務委託契約と人材派遣契約の相違点、注意点」とし、法律面から見た外国語指導助手(ALT)業務を検証しました。
教育委員会様や私立学校様と締結する契約書の作成から教室内での実際の活動にいたるまで、様々な場面における法知識の再確認を行う非常に有益な機会となりました。
このような社内体制の強化や専門知識の習得に加え、起こり得る千差万別なケースに対応する為、各地労働局等の関係官公庁、法律専門家との緊密な連携のもと、更なる「コンプライアンス」の徹底をはかり、社会的にも評価を得られる危機管理活動を目指しています。
教育現場に関わる法律は、学校教育基本法に代表されるような教育関連法規だけではなくなっているため、コンプライアンスの徹底には多岐にわたる専門知識が求められます。
